2023/02/27
『細川様』邸は、分譲地の中で計画をされました。
間取りの構成は、3世代の生活を基本にしています。
建物内の空間を全て利用し、ロフトや将来の子供部屋などに対応するオープンスペースなどを各所に配置しています。
今必要な部屋とオープンスペース(将来に向けての部屋)の構成により、今までに無い大空間を実現しました。
特殊断熱と吹抜けや、開放的なサッシにより、真冬でもエアコンをほとんど利用されていません。
(夜は必要のこと)
だそうです。
素材効果により、3階までのオープンスペースで有りながら、空気の循環が起きず、建材の建物でありがちなコールドドラフトの現象も出ていません。
外観は、最近ありがちな黒色で無く、飽きの来ない配色にしています。
他の分譲地内の建物は殆ど黒色で、明るい色使いに納得されています。